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血液をキレイにする食べ物・飲み物

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様々な食べ物がありますが、その中でも大豆やごま、しいたけ、わかめ、いわし等には、大豆イソフラボンやセサミン、食物繊維、DHAやEPA等のオメガ3脂肪酸といった、身体に必要な栄養が豊富に含まれている食材です。コレステロールや中性脂肪を抑えて血液をサラサラにし、心筋梗塞や狭心症の原因となる、「動脈硬化」を防ぐ効果があります。

血液をキレイにする食事

青魚・野菜・海藻中心の昔ながらの食生活で血液サラサラに

日本人の食生活は、青魚や野菜が中心でしたが、戦後、洋食の普及で、肉類中心に変わってきました。それに伴い、がん・脳卒中・心臓病患者が増えています。こうした背景から、青魚を中心とする昔ながらの食生活が、改めて注目を集めています。血液をキレイにする食事は、魚類や大豆類、野菜・果物、精製されていない穀物を豊富にとり、脂身の多い肉、乳製品、卵の黄身を控えること。塩分過多やアルコール過剰摂取は血液を汚すので気をつけましょう。

カロリー計算をしながら好きな物を好きなだけ食べる!

食事の食べる順番を見直すと、血液をサラサラにする効果が高まります。最初はサラダから。ドレッシングをかけずに食べると、野菜の甘みがはっきりわかります。さらに塩分の過剰摂取を抑える効果も。食べたいものを我慢すると、ストレスになり、かえって身体に負担です。好きな食べ物のカロリーを調べて、メニューを考えれば、無理しなくても、ご飯を美味しくいただけます。甘い物が好きな人も、ケーキやアイスクリームのカロリーがわかっていれば安心ですね。

 

血液を
キレイにする
食べもの・
飲み物

1Food

魚類

魚類は、血液をサラサラにする効果があるオメガ3脂肪酸EPA・DHAが豊富。特に、マグロやサバ、いわし等の青魚は豊富に含んでいるのでオススメです。善玉コレステロールが増え、動脈硬化・心筋梗塞や狭心症の予防にもなります。

2Food

野菜類

野菜には、ビタミン類やカリウム、ナトリウム、食物繊維など、健康的な体を作るために必要な成分が豊富。アメリカの調査によると、1日1皿野菜を食べるだけで、心筋梗塞・狭心症リスクが4%低下したという報告もあります。

3Food

果物類

フルーツには身体にいい成分が豊富。なかでもリンゴはポリフェノールを多く含み、心臓病予防効果が期待されています。リンゴの健康効果は、ギリシャ神話時代から知られており、今でも「リンゴを食べれば医者いらず」といわれ、世界中の人々に食べ続けられています。

4Food

海藻類

海藻類は水溶性食物繊維の量が優れていて、コレステロールを減らし、動脈硬化を予防する効果があります。海藻を食べる習慣は欧米諸国にありませんが、1800年代から研究が行われるようになり、現在では心筋梗塞や狭心症などの心臓病予防効果があることが認められています。

5Food

ナッツ類

ナッツ類には、DHA・EPAのオメガ3脂肪酸と、オレイン酸・リノール酸等の不飽和脂肪酸が含まれています。2つの脂肪酸が、悪玉コレステロールを抑えてくれます。悪玉コレステロールの低下により、動脈硬化の予防に。心筋梗塞や狭心症リスクの低下にも期待が高まります。

6Food

きのこ類

きのこ類には食物繊維がたっぷり。コレステロールを抑制する作用があり、血液をサラサラにして、動脈硬化を予防する効果があります。きのこ類の中でも心臓病予防効果が高いのは、霊芝(れいし)。中国の古い書物にでは、最上級の薬物として記録があるほどです。

7Food

大豆食品

大豆に含まれている、大豆イソフラボン・サポニン・レシチンは、悪玉コレステロールを分解したり、中性脂肪を抑制して、動脈硬化を予防する効果があります。アメリカでは、大豆の心臓病予防に着目し、国を挙げて一大キャンペーンを実施しました。

8Food

お茶

お茶に含まれている、カテキンは、コレステロールの吸収を抑制して、血液をサラサラにして、動脈硬化を予防する効果があります。4000年前の中国ではお茶の健康効果が認められ、1929年には日本人の博士によって、カテキンの存在が発見されました。

 

心臓病を悪化させる食事とは?

ジャンクフードは動脈硬化や心臓病を悪化させる

食べ物や飲み物の中には動脈硬化を悪化させるものがあります。ファーストフードやコンビニ弁当、お惣菜、冷凍食品、インスタント麺、スナック菓子等は、避けたい食品です。油や塩分が多く、高血圧になったり、コレステロールや中性脂肪を増やして、動脈硬化を悪化させます。マーガリンやバター、ラード等の脂質も血液・血管にはよくありません。どうしてもファーストフードを食べたくなったら週に2回程度に抑えましょう。

塩分の多い梅干しやさつま揚げの取り過ぎは高血圧のもと

梅干しや漬物、つみれ、かまぼこ、さつま揚げ等は、動脈硬化を悪化させる加工食品です。製造過程で塩分をたっぷり使っているので、これらを多く食べると、血液中の塩分濃度が高くなって、高血圧の原因になります。最近では減塩梅干しや、塩分控えめの加工食品も出回るようになりました。梅干しには、疲れを取り除いて動脈硬化を予防する効果もあります。減塩タイプを選び、食べる量を少なめにするといいでしょう。

 

 

心筋梗塞・狭心症を予防
するためには?