イラスト沖縄県立中部病院【沖縄県】

沖縄県立中部病院公式HP
*画像引用元:沖縄県立中部病院公式HP
https://chubuweb.hosp.pref.okinawa.jp

沖縄県立中部病院では、終戦直後から行ってきた医師不足解消のための事業の一環である医師卒後臨床教育を行っています。2016年にはこの教育も50周年を迎え、研修修了者は1000名を越えています。そして、その研修者のうち65%は県内で地域医療に従事しています。現在は離島や僻地の医師不足を解消するべく活動を続けています。

沖縄県立中部病院の理念と患者さんへの診療方針

沖縄県立中部病院では、「すべての県民がいつでも、どこでも、安心して、 満足できる医療を提供」をその理念として掲げています。そして、その理念を実現するべく3つの目標を設定しています。ひとつは「患者中心主義」。すべての人々に対して平等な医療サービスを提供し、安全な医療を受けることができる環境を整えることです。ひとつは「社会的貢献」。人間性豊かな医療人を育成し、離島医療を支援します。また、医療資源を有効活用し、国際保健医療に貢献します。そして「チームワーク」。お互いを尊重して力を合わせることで、いきいきと仕事ができる職場を作ります。

心筋梗塞診療を行う科・部門の案内

■特徴

沖縄県立中部病院にて心筋梗塞治療を行っているのは、循環器内科です。本科には6名の循環器医が在籍しており、入院患者数は年間およそ1200名、外来患者数はのべおよそ1万人となっています。対象疾患としてもっとも多いのは虚血性心疾患で、次いで多いのがうっ血性心不全、大動脈解離、不整脈などとなっています。

■診療概要

本科では、カテーテル治療・非薬物治療として、主に冠動脈カテーテル治療、不整脈の治療、心不全の心臓再同期療法などを行っています。冠動脈カテーテル治療は、狭くなった冠状動脈をバルーンによって拡張する術式で、狭心症や心筋梗塞に対して用いられます。不整脈の治療については、2004年から植込み型除細動器の植え込みを用いています。心不全の心臓再同期療法としては、開心術やバイパス手術が行われます。これ以外にも、本科ではさまざまな治療を行っています。

■実績

  • 診断カテーテル:505
  • 冠動脈インターベンション:312
  • ロータブレーター:31
  • 永久ペースメーカー:45
  • アブレーション:0
  • 心臓再同期療法:1
  • 植込み型除細動器:3
  • 僧帽弁交連裂開術:2
  • 末梢血管・腎動脈:18
  • 頸動脈ステント:2
  • 経皮的大動脈弁拡張術:-
  • 処置2なし:0例

(※2010年のデータです)

科・部門の名医:平田 一仁(ひらたかずひと) 医師

■医者について

平田 一仁医師は、本院の循環器内科にて、主任部長および内科部長を務めています。平田医師が所属する循環器内科では、循環器疾患の治療とともに循環器内科全般の診療が可能な医師の育成にも力を入れています。平田医師は沖縄県の離島地域における医師不足に注目し、内科医として必須の臨床能力と適応能力を持ち、なおかつ循環器医専門的な治療が可能な医師の育成を目指しています。本院は日本循環器学会専門医研修施設、日本心血管インターベンション治療学会認定研修施設としての認定も受けているので、優れた研修の場となるでしょう。

■医者経歴

専門分野

  • 循環器一般、虚血

所属学会、資格

  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医
  • 日本循環器学会認定循環器専門医
  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • FACC

沖縄県立中部病院の詳細情報

  • 病院名:沖縄県立中部病院
  • 所在地:〒904-2293 沖縄県うるま市宮里281
  • アクセス情報
    ・【自家用車】
    外来駐車場のご案内…外来駐車場は有料となっております。下記の皆様は、駐車料金の割引の対象となっておりますので、正面玄関入口・南館駐車場側入り口は警備員に、救命救急センターは受付窓口にて駐車券にキーパンチを受けてください。
    外来・救急受診者…駐車券と領収書又は受付票を警備員・救急受付窓口へ提示してください。
    付添者・見舞客…駐車券を警備員へ提示し付添または見舞いであることをお伝えください。
  • 診療時間:月曜~金曜:8:30~11:00
    (休診日:土日・祝祭日・6月23日慰霊の日・年末年始の官公庁休業期間)
  • 電話番号:098-973-4111
  • 公式ページURLhttps://chubuweb.hosp.pref.okinawa.jp

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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