イラスト筑波メディカルセンター病院【茨城県】

筑波メディカルセンター病院
*画像引用元:筑波メディカルセンター病院公式HP
http://www.tmch.or.jp/hosp/

筑波メディカルセンター病院は地域医療を支え、中核をなす病院です。救命救急サービスにも力を入れているので、万が一のときにお世話になることもあるかもしれません。筑波メディカルセンター病院の理念や診療方針をご紹介します。心筋梗塞や狭心症の治療を行う診療科の特徴もまとめました。

筑波メディカルセンター病院の理念と患者さんへの診療方針

筑波メディカルセンター病院は公益財団法人です。地域社会の人が健やかに暮らせるように医療サービスを提供しています。大切にしていることのひとつは平等です。病気やケガの重症度に関係なくすべての人が平等に医療を受けられます。

また、一方的な医療の提供は行いません。診察を受けている患者にしっかり病状や治療方法を説明します。患者とのコミュニケーションをしっかり取ることは大切です。患者が納得したうえで治療を選択できるようサポートします。

筑波メディカルセンター病院は地域医療との連携も大切にしています。ほかの病院やクリニックの紹介を受けて、患者の診察を行っている筑波メディカルセンター病院。筑波メディカルセンター病院が対象にしている患者のタイプは急性期の患者です。緊急に治療が必要な患者は筑波メディカルセンター病院の得意とする治療対象でしょう。

筑波メディカルセンター病院では、重症な患者の救急医療サービスを提供しています。ほかの病院では治療できないときに、搬送先として選ばれる病院です。重度の患者を受け入れるために、筑波メディカルセンター病院には救急外来に加えて重症治療室が用意されています。

命の危険がある人を救うために、ドクターカーやドクターヘリを出動させることもあります。心疾患や心臓血管系の病気が原因でドクターカーやドクターヘリが利用されることもありました。病院内だけでなく、救急救命士や消防機関との連携が必要になることもある救急医療サービス。筑波メディカルセンター病院なら実績や経験が豊富です。

精密な機器が必要になる健診や検査も筑波メディカルセンター病院でお願いできます。かかりつけ医の判断で筑波メディカルセンター病院を紹介されるかもしれません。

一方、容態が安定した患者はリハビリテーションを得意とする病院や療養に適した病院へ転院するよう求められることがあります。ときには在宅医療や介護施設をすすめられることもあるでしょう。

病気の人それぞれが適切な治療を受けられるように、筑波メディカルセンター病院は地域社会にある病院と協力しています。筑波メディカルセンター病院は地域医療支援病院として認定されているからです。先頭に立って地域社会の人の健康に気を配っています。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

筑波メディカルセンター病院では循環器内科と心臓血管外科で心筋梗塞や狭心症の治療を受けられます。循環器内科には初期研修医も入れると10名以上の常勤医師がいます。心臓血管外科に所属する医師は5名です。

循環器内科の特色は救命救急センターと連携していることです。緊急で治療が必要な患者でも、24時間関係なく至急対応ができます。自分や家族の命がどうなるか分からない状況で、すぐにできる限りの治療を施してもらえるのはうれしいことです。いつでもスタンバイができている救命救急センターをありがたく思うに違いありません。

無事に救命救急が済めば、地域の医療機関と連携して患者の回復をサポートします。心疾患の検査のために筑波メディカルセンター病院を定期的に訪れる必要はありますが、普段の健康相談は地元のかかりつけ医にお願いできるようになるでしょう。

救命救急以外に一般の外来サービスもあります。なかには末梢血管外来といった専門的な外来サービスも。歩いていると痛みがあって、血管に問題がある可能性のある患者が対象です。かかりつけ医に相談して、精密な検査などが必要であれば筑波メディカルセンター病院の循環器内科に相談しましょう。

心臓血管外科は手術の日と外来の日が分かれています。医師が手術を行う日に訪問しても診察してもらうことはできません。事前に予約をする必要があります。

セカンドオピニオンも受け付けているので、今受けている治療や今後受ける予定の治療内容について相談するといいでしょう。検査の結果をふまえて最適な治療を提案してもらえま す。

■診療概要

循環器内科では心臓カテーテルを用いた検査や治療を多く行っています。日本心血管インターベンション治療学会の専門医や認定医が複数在籍しているので安心して治療を受けられるでしょう。

筑波メディカルセンター病院の循環器内科では心筋梗塞や狭心症から命を守るために、早めの検査や治療を促しています。事前に検査し入院すれば、命が助かる確率が上がるからです。

筑波メディカルセンター病院なら心疾患を対象にした特殊治療も受けられます。大動脈内バルーンポンプや経皮的心肺補助などの治療法です。治療例は少ないですが、下大静脈フィルターといった治療方法も受けられます。気になる症状があるなら、一度筑波メディカルセンター病院の循環器内科に相談してみるのがいいでしょう。

心臓血管外科では、心筋梗塞や狭心症の手術をする際にできる限り心拍動下手術を選んでいます。人工心肺装置を使用しない、より安全な手術法です。心筋梗塞合併症や心臓弁膜症の ケースにも対応できます。心臓や血管がかかわるトラブルを何でも相談できるでしょう。

■実績

  • 虚血性心疾患:32
  • 心臓弁膜症:99
  • 胸部大動脈疾患:48
  • 先天性心疾患、その他の開心術:2
  • 血管疾患:110
  • その他:37

(※2018年のデータです)

科・部門の名医:仁科 秀崇 (にしな ひでたか) 医師

■医師について

循環器内科で診療科長の役職を得ているのが仁科医師です。1994年に卒業し、心臓の病気に関連した知識を蓄えてきました。専門分野はいくつかあります。心筋梗塞や狭心症を含む冠動脈疾患も仁科医師の専門分野です。冠動脈疾患の治療法として多く採用されている冠動脈インターベンションも専門としています。

さらには心臓の病気の検査に欠かせない心臓画像診断も仁科医師の得意分野です。診察から検査、治療にいたるまで専門的な知識を持っています。

仁科医師は医師としてさまざまな資格を取得してきました。日本核医学会が制定している核医学専門医に認定されています。医師としての実務経験が一定期間必要で、試験に合格する必要がある資格です。

日本心血管インターベンション治療学会の専門医としての資格も持っています。心臓の病気を治療するためのカテーテル手術の知識があることが客観的に分かります。

また、日本循環器学会が認定した循環器専門医の試験にも合格しました。循環器系の病気や治療法に関する幅広い知識を有しています。

■医師の経歴

  • 公式サイトに記載がありませんでした

筑波メディカルセンター病院の詳細情報

  • 病院名:筑波メディカルセンター病院
  • 所在地:〒305-8558 茨城県つくば市天久保1-3-1
  • アクセス情報
    - 電車:つくばエクスプレス「つくば」駅 バス約17分
    - 自家用車:土浦駅から約20分
  • 診療時間
    - 予約制です
    - 予約がない場合
    8:30~10:30の間に受付
  • 休診日:土曜、日曜、その他診療科や担当医によります
  • 電話番号:029-851-3511
  • 公式ページURL http://www.tmch.or.jp/hosp/

 

 

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