イラスト甲府共立病院【山梨県】

甲府共立病院公式HP
*画像引用元:甲府共立病院公式HP
http://www.yamanashi-min.jp/kofukyouritsu/

甲府共立病院は、1955年に、「甲府診療所」として開設されました。医療従事者と患者とのあいだの共同の営みこそが真の医療であるとの考えのもと、地域医療への貢献を目指しています。また、2003年から厚生労働省から「臨床研修病院」の指定を、2004年には日本医療機能評価機構の認定を受けていることからも、本院が高く評価されていることがわかるでしょう。

甲府共立病院の理念と患者さんへの診療方針

甲府共立病院では、「貧富の差によって生命の尊さが差別されてはならない」という考えのもと、差額ベッド料を受け取らず、無料低額診療事業を行っています。また、健康な状態で働くことができ、心安らかに過ごすことができることこそが誰もが抱く素朴な願いであるとし、医療を福祉の十分な発展と充実を持ってそれを実現することを目標としています。そして、ひとりひとりの患者さんに対して職員全員が24時間体制の医療サービスの提供を行っています。また、一人暮らしや寝たきりのお年よりも安心して暮らせる街を目指して、地域と協力していきます。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

甲府共立病院で心筋梗塞診療を担っているのは、循環器内科です。病床数は49床、集中治療室はそのうち7床となっています。虚説精神疾患に対する治療は古くから手がけており、1979年からは冠動脈造影を、1987年からは経皮的冠動脈形成術(PCI)を行っています。低侵襲治療を心がけており、検査に関しても、終わった後すぐに日常生活に復帰できる橈骨動脈アプローチを基本としています。

■診療概要

本科で最近手がけてきた経皮的冠動脈形成術の症例数は、年間でおよそ250例となっています。このうちおよそ90%以上の症例にステント留置が実施されており、その成功率はおよそ98%とという高い数値を出しています。ステント留置処置には薬剤溶出性ステントを用いており、再狭窄率を10%程度に抑えることに成功しています。カテーテルアブレーション、永久ペースメーカー植え込みも行っているほか、2006年からは心臓リハビリテーションも実施しています。心臓に負担をかけないような運動療法の指導や食事・生活へのアドバイスも行っています。

■実績

  • 手術あり
    ― 処置1あり:32例
    ― 処置1なし:124例
  • 手術なし
    ― 処置1あり:231例
    ― 処置1なし:0例
  • 手術あり
    ― 処置2あり:10例
    ― 処置2なし:146例
  • 手術なし
    ― 処置2あり:0例
    ― 処置2なし:236例
  • 合計:779例

科・部門の名医:大畑 和義(おおはたかずよし)医師

■医者について

甲府共立病院の名誉院長を務める大畑医師は、1983年の山梨勤労者医療協会の倒産について、「当時は職員一人ひとりが経営に関わっている意識が希薄だった。そうしたことが組織の弱さに繋がり、倒産という結果を招いた」と言います。そうした反省があるからこそ、当院では「医療は、医療従事者と患者様との共同の営み」という認識を掲げて、正しい医療サービスの提供と病院経営に努めているといえるでしょう。再建にあたっては、全国からの1000人を超える民医連の協力や、職員に一人ひとりに北海道から鮭が一匹ずつ送られてきたことなどがあったそうです。倒産後10年で新しい診療所を再建したことについては、職員にとっても大きな自信になったと語ります。

■医者経歴

  • 日本内科学会(認定医)
  • 日本循環器学会(専門医)
  • 日本心血管インターベンション治療学会(専門医・指導医)
  • 日本心臓病学会
  • 日本集中治療医学会
  • 日本心電図学会
  • 日本不整脈心電学会
  • 日本臨床血液学会

甲府共立病院の詳細情報

  • 病院名:甲府共立病院
  • 所在地:〒400-0034 山梨県 甲府市 宝1-9-1
  • アクセス情報
    - 電車
    - JR在来線「甲府駅」南口出口より徒歩6分
    - JR在来線「甲府駅」北口出口より徒歩10分
    - JR在来線「金手駅」出口より徒歩20分
  • 診療時間
    月曜~土曜
    - 8:30~11:00
    - 8:30~11:00
    土曜
    - 13:30~15:30
  • 休診日:木曜午後、第4土曜、日曜、祝日
  • 電話番号:055-226-3131
  • 公式ページURLhttp://www.yamanashi-min.jp/kofukyouritsu/

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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