イラスト徳島赤十字病院【徳島県】

徳島赤十字病院公式HP
*画像引用元:徳島赤十字病院公式HP
http://www.tokushima-med.jrc.or.jp

徳島赤十字病院は、2017年に工事中だった西棟が完成し、新しく導入された医療機器もフル回転で稼働しています。2017年は新入院患者の大幅増加で病床が足りなくなったりしたものの、日帰り手術センターを活用することでこれに対応予定です。また、救急科の医師を増員することによって、ドクターカー運用を土曜日にも拡大、さらなる救命率の向上に務めています。

徳島赤十字病院の理念と患者さんへの診療方針

徳島赤十字病院は、「断らない医療」をその理念として掲げています。その理念を支える原則としては、まず自由が挙げられます。自由は創造の原点という考えから、個人の自由によって組織が発展するとしています。また、最先端の医療を維持し、なおかつそれを地域社会に還元していくことを目的としています。

そうした姿勢を持った医療機関を支えるための人員を教育すべく、研修や訓練、そして励まし合いや助け合いを行います。そして、そうした中から生まれる人間の成長によってこそ、組織が成長していくと考えています。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

徳島赤十字病院にて心筋梗塞医療を行うのは、循環器内科です。
本科では急を要する心疾患患者を迅速に受け入れることができるような体制を常に準備しているほか、治療や状態が安定したあとには、情報を共有するために患者さんがかかっていた病院や医療施設にその結果を返し、病診連携による診療の強化を図っています。
虚血性心疾患に対しては心臓カテーテル診断・治療が行われています。この手法なら30分程度で済みますし、循環器内科のスタッフは全員がこの手法を実施可能です。

■診療概要

頻脈性不整脈に対してはカテーテルアブレーション治療が、徐脈性不整脈に対してはペースメーカー治療が行われます。その成功率は実に95%以上で、発作性心房細動へのアブレーションも、最近の1年間では80~90%の成功率が報告されています。
動脈硬化性末梢血管に対するカテーテル治療では、歩行障害の改善も見られています。緊急を要する心不全症例には、速やかに急性期治療が行われ、薬剤導入の後にかかりつけ医との連携によって治療を進めていきます。

■実績

  • 手術あり
    処置1あり:59例
    処置1なし:671例
  • 手術なし
    処置1あり:1例
    処置1なし:794例
  • 手術あり
    処置2あり:32例
    処置2なし:698例
  • 手術なし
    処置2あり:33例
    処置2なし:1例
  • 合計:2289例

科・部門の名医:日浅芳一 (ひあさよしかず) 医師

■医者について

徳島赤十字病院の院長を務めているのが、この日浅医師です。日浅医師は院長になってからも、増えた仕事をこなしつつ、その医師としての原点である「生涯いち臨床医」という信念のもと、外来や研修医との病棟回診を欠かしたことはありません。そうすることで若い世代の医師や看護婦とともに学び続け、「患者さんのために、患者さんとともに」の言葉を胸に、今後も地域医療を牽引して行くことを目標としています。

■医者経歴

  • 1973年鳥取大学医学部卒。
    同大学付属病院にて臨床研修後、徳島大学大学院卒。
    北九州市小倉記念病院循環器科医長を経て、87年小松島赤十字病院(現・徳島赤十字病院)第三循環器科部長、2002年副院長を経て、2011年より院長。
    医学博士。日本のカテーテル風船治療の草分け的存在である。

徳島赤十字病院の詳細情報

  • 病院名:徳島赤十字病院
  • 所在地:〒773-8502 徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
  • アクセス情報
    - 電車:JR南小松島駅より徒歩約10分
    - バス:「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
    - 駐車場:あり
  • 診療時間
    月曜~金曜:8:00~10:00(受付時間)
  • 休診日
    土曜、日曜、祝日
  • 電話番号:0885-32-2555
  • 公式ページURLhttp://www.tokushima-med.jrc.or.jp

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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