イラスト名古屋第一赤十字病院【愛知県】

名古屋第一赤十字病院公式HP
*画像引用元:名古屋第一赤十字病院公式HP
https://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/

名古屋第一赤十字病院は、大正12年の診療所開設から数えると、創立95年となる歴史ある病院です。単独の施設で完結する医療から地域全体で提供する医療への移り変わりに合わせて、名古屋西部・海部東部地域包括ケア推進協議会を立ち上がり、本院は急性期医療の中心となる病院として、365日いつでも対応可能な体制で地域医療に尽力しています。

名古屋第一赤十字病院の理念と患者さんへの診療方針

名古屋第一赤十字病院の理念は、「皆さまとの出会いを一期のことと心得、その痛みを分かちあい、苦しみを共にしつつ、一日も早く健康の幸せを喜びあえるよう努めること」としています。そして、その基本方針を、患者さんすべてが安心できる癒しの森であることとしています。また、その医療活動としては、高度かつ良質、安全な医療サービスを提供すること、積極的な災害救護活動を行うこと、周産期・小児・救急医療を充実させることを挙げています。また、他の医療機関との連携を密にするとともに、職員の育成と研修も推進します。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

名古屋第一赤十字病院にて心筋梗塞診療を担当するのは、循環器内科です。
本科では救急救命センターにて24時間体制で救急患者に対応しています。特に急性心筋梗塞では血流が断絶したあと、再灌流させるまでの時間が予後に大きな影響を与えるので、迅速な対応が求められます。加えて、早い段階から心臓リハビリテーションを行って安全な日常生活を取り戻すために、適切な運動量の設定指導をしています。また、高血圧、脂質異常症、糖尿病などといった心血管疾患の原因となる生活習慣病についての対応も行っています。

■診療概要

本科では、冠動脈の抽出が可能な128列デュアルソースCTを導入しています。これによって、従来ではカテーテルを用いなければわからなかった冠動脈の狭窄や閉塞を診断できるようになりました。また、さらに平成24年には心臓PETを導入しました。これによって、従来のガリウムシンチよりも診断制度が向上しました。

■実績

  • - 入院患者数:1525
  • - 平均在院日数:8.8
  • - 急性心筋梗塞:108
  • - 不安定狭心症:74
  • - 心不全:323

(※2013年のデータです)

  • - 心カテーテル:1286
  • - PCI(緊急):394(120)
  • - デバイス植込み(ペースメーカー、除細動器、CRT等):86
  • - アブレーション:78
  • - 冠動脈CT:1247

(※2015年のデータです)

科・部門の名医:神谷 春雄(かみやはるお)医師

■医者について

神谷 春雄医師は、本院の循環器内科にて第一循環器内科部長、内科部長を務めています。神谷医師は、毎週水曜に外来を担当しています。また、平成28年2発27日に開催された「第1回春日井心臓血管セミナー」にて、亀谷良介副院長とともに登壇、「当院でのTAVIの開始とその後の循環器診療への影響」というタイトルで経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)の経験についての講義を行いました。神谷医師の所属する循環器内科では、最新の診断装置を用いることによって、非侵襲的な診断を可能としています。

■医者経歴

  • 役職
    - 第一循環器内科部長
    - 内科部長
  • 学会認定医・指導医、その他資格等
    - 日本内科学会指導医・認定内科医
    - 日本循環器学会循環器専門医・評議員
    - 日本心血管インターベンション治療学会専門医・指導医・評議員
    - 日本心臓リハビリテーション学会評議員
  • 専門
    - 循環器内科一般、心臓カテーテル検査専門

名古屋第一赤十字病院の詳細情報

  • 病院名:名古屋第一赤十字病院
  • 所在地:〒453-8511 愛知県名古屋市中村区道下町3丁目35番地
  • アクセス情報
    【電車】
    - 東山線:中村日赤駅より 徒歩2分
    【巡回バス】
    - 4月1日から、名古屋第一赤十字病院とあま市民病院を結ぶ巡回バスの運行が開始
  • 診療時間
    - 月曜~金曜:8:20~11:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
  • 休診日
    - 土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)・日本赤十字社創立記念日(5/1)
  • 電話番号:052-481-5111
  • 公式ページURLhttps://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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