イラスト長野赤十字病院【長野県】

長野赤十字病院公式HP
*画像引用元:長野赤十字病院公式HP
http://www.nagano-med.jrc.or.jp

長野赤十字病院は、全職員が協力して働くことで、「断らない救急」・「救急診療の質の向上」に努めている病院です。その結果、2017年1~12月の救急車・ドクターヘリ搬送数は6556件、救急車応需率は99.67%でした。本院は循環器救急・脳神経救急で24時間体制の病院がまだまだ少ない中で、緊急を要する患者に対応可能な貴重な病院となっています。

長野赤十字病院の理念と患者さんへの診療方針

長野赤十字病院は、地域医療支援病院、基幹・地域災害拠点病院、次世代医療人の育成の3つをその目標として掲げています。また、赤十字の精神である「人道・博愛・奉仕」の3つに則り、患者中心の医療サービスの提供を実践しています。基本方針としては、患者さんの権利の尊重および、説明と同意の上での医療サービスの提供を掲げています。また、それを実現するために、常に自己研鑽に励み、安全かつ高品質なサービスを提供します。さらに、地域に存在する他の医療機関との連携を密にし、人々が安心して暮らせる地域社会の構築にも力を入れています。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

長野赤十字病院にて心筋梗塞診療を担当しているのは、循環器内科・不整脈診療科です。
本科では循環器疾患全般について診療を行っており、緊急を要する患者に対しては24時間365日対応可能な体制を敷いています。救命救急センター入院部門の増改修によって、EICU6床(CCU2床、SCU2床を含む)・HCU10床、院内ICU4床で運用しています。

■診療概要

本科では、重症例に対してはIABP・PCPS等の補助循環装置を用い、心室中隔穿孔・心室自由壁破裂などについては心臓血管外科にて対応しています。症例数は、2010年の心臓カテーテル検査は1203件、経皮的冠インターベンション(PCI)は414症例504病変(ステント使用率は75%)、(PCIは2010年末で計3110例)となっています。

■実績

  • 総心臓カテーテル検査:658件
    - 経皮的冠動脈インターベンション:340例 417病変
    - 緊急冠動脈インターベンション:99件、ステント使用率:91%
  • 心臓電気生理学的検査:192件
  • ペースメーカー植え込み術:70件 新規:50件
    - 交換:20件
    - CRT:5件
  • カテーテル焼灼術:189件
  • 植え込み型除細動器:11件
  • 末梢動脈インターベンション:113件
  • 下大静脈フィルター:3件

(※2016年1~12月のデータです)

科・部門の名医:吉岡 二郎(よしおか じろう)医師

■医者について

吉岡 二郎医師は、長野赤十字病院にて院長を務めています。吉岡医師は高齢化社会が現実となった現代社会の情勢を見て、今後、認知症社会が到来すると考えています。2025年に向けた「社会保障と税の一体改革」に含まれる医療提供体制改革(地域医療構想)・地域包括ケアシステム構築に合わせ、2018年もDPC特定病院群(Ⅱ群)に選ばれた長野赤十字病院は、長野医療圏・北信医療圏における大学病院に準じる立場を担っています。そして今秋からは新病院基本構想Ver.2の策定に入ることを予定しています。さらには、新病院の機能は2030年・2045年問題も考慮に入れて、大局的な視点で今後の展望を考えています。

■医者経歴

  • 専門分野
    - 循環器一般、虚血性心疾患(とりわけ冠インターベンション)
  • 資格
    - 日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション学会専門医・指導医
  • 所属学会
    - 日本内科学会(支部評議員)、日本循環器学会(支部評議員)、日本心血管インターベンション学会(名誉会員)

長野赤十字病院の詳細情報

  • 病院名:長野赤十字病院
  • 所在地:〒380-8582 長野県長野市若里5丁目22番1号
  • アクセス情報
    【電車】
    - JR長野駅東口より約1.8km
    【バス】
    - JR長野駅東口より 7分
    【タクシー】
    - JR長野駅東口より 5分
    【徒歩】
    - JR長野駅東口より 30分
    ※日赤病院前から長野駅東口の路線バスがあります
  • 診療時間
    - 月曜~金曜:8:30~11:30
  • 休診日
    - 土曜・日曜・年末年始・創立記念日5/1
  • 電話番号:026-226-4131
  • 公式ページURLhttp://www.nagano-med.jrc.or.jp

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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