イラスト神戸市立医療センター中央市民病院【兵庫県】

神戸市立医療センター中央市民病院公式HP
*画像引用元:神戸市立医療センター 中央市民病院公式HP
http://chuo.kcho.jp/index.php

神戸市立医療センター中央市民病院は、診療の質の向上、患者サービスの向上、地域の保険・医療・福祉機関との連携の3つのコンセプトを持っています。高度医療を取り入れ、救急医療体制を敷き、人材を育成して教育・研究機関を充実させ、患者の苦痛や苦しみを取り除き、地域と高度な連携の取れる医院を目指しています。

神戸市立医療センター中央市民病院の理念と患者さんへの診療方針

神戸市立医療センター中央市民病院は、神戸市の基幹病院です。市民の生命と健康のために高品質な医療サービスの提供を目指しています。

患者の人権と生命、そして尊厳を守るためにインフォームドコンセントを徹底し、納得の上で満足の行く医療を受けられるよう心がけています。また、地域の基幹病院として高度で最先端医療に取り組みます。救急医療は24時間体制を敷き、いつでも患者に対応できる準備をしています。職員の教育を充実させることで、医療水準の向上を図ります。

そして、地域のほかの機関と緊密に連携し、協力体制を構築していきます。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

神戸市立医療センター中央市民病院にて心筋梗塞診療を担当しているのは、心臓血管外科です。虚血性心疾患に対しては冠動脈バイパス手術を行うほか、大動脈弁狭窄症に対しては、新たな治療法である大動脈弁植え込み術(TAVI)を行っています。この治療法は従来の胸に穴を開けて人工弁を植え込む術式に対して、全身麻酔をかけてから足の付根の動脈にカテーテルを挿入する術式で、患者の体への負担が少ない低侵襲治療法です。

■診療概要

本科では、心臓血管外科医が24時間体制を敷き、不意の事態にも迅速に対応可能となっています。循環器疾患では糖尿病や脳血管障害を併発するケースがありますが、それに対しても糖尿病内科や脳疾患内科との連携によって対処しています。そんな本科の取り扱ってきた手術症例数は、2015年時点で494件、開心術件数は338件となっています。年間の数字で見ると、その再手術症例は年間55件とのなっているのです。

■実績

  • 心・胸部大血管手術:338
  • 虚血性心疾患:106
  • 弁膜症:210
  • 大動脈(胸部、胸腹部(TEVAR含む)):89
  • 大動脈(腹部(EVAR含む)):62
  • 末梢血管:49
  • 内シャント:18
  • 下肢静脈瘤(血管内焼灼術):34(15)

(※2015年のデータです)

科・部門の名医:坂田 隆造 (さかたりゅうぞう) 医師

■医者について

神戸市立医療センター中央市民病院の院長を務める坂田医師は、心臓血管外科の分野にさまざまな貢献をしてきました。まず2000年に鹿児島大学医学部に教授として赴任すると同時に心臓血管外科教室を作り、2008年に現職についてからは自身の学んだ技術を若手に惜しみなく伝えています。さらに、京都大学付属病院では、年間約350件もの症例を手がけ、4000人以上の外来患者の診療を行っています。

■医者経歴

  • 2008年8月:京都大学医学部附属病院 心臓血管外科 科長・教授
  • 2011年4月:京都大学医学部附属病院 副院長
  • 2012年4月:京都大学教育研究評議会 評議員
  • 2014年3月:京都大学医学部附属病院 副院長退任
  • 2015年4月:京都大学 名誉教授
  • 2015年4月:神戸市立医療センター中央市民病院 院長代行
  • 2015年10月:神戸市立医療センター中央市民病院 院長

神戸市立医療センター 中央市民病院の詳細情報

  • 病院名:神戸市立医療センター 中央市民病院
  • 所在地:〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町2-1-1
  • アクセス情報
    - ポートライナー:各交通機関から三宮で ポートライナー乗り継ぎ、医療センター駅で下車
    - 電車:JR神戸線・東改札口を出て海側(南側)にポートライナーに通じるエスカレータあり
    阪急神戸線・東改札口からJR駅構内を通り海側(南側)に出るとJR線沿いに連絡通路あり
    - バス:三宮と神戸駅から神姫バスが運行
  • 診療時間
    月曜~金曜:8:30~11:30
  • 休診日
    土曜、日曜、祝日、年末年始
  • 電話番号:078-302-4321
  • 公式ページURLhttp://chuo.kcho.jp/index.php

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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