イラスト岩手県立中央病院【岩手県】

岩手県立中央病院公式HP
*画像引用元:岩手県立中央病院公式HP
http://www.chuo-hp.jp/

岩手県立中央病院では、まず何よりも医師数の確保を目指しています。東北地方で青森県に次いで2番めに人口あたりの医師数が少ない岩手県にあって、地域社会に貢献できるだけの素地を作るには、医師数の確保が急務なのです。そのため当院では岩手県内地域診療支援を継続的に行うほか、研修教育施設としても新専門医制度を開始し、若手の育成に力を入れています。

岩手県立中央病院の理念と患者さんへの診療方針

岩手県立中央病院の目指すところは、「高度急性期医療を推進する県民に信頼される親切であたたかい病院」です。それを実現するために、当院では質の高い医療サービスの提供と、優れた医療スタッフの育成をその目標として掲げています。また、それに合わせて地域医療関連施設への診療支援と救急医療の充実も図ります。昨今頻発する自然災害も考慮し、災害時の医療体制の整備にも力を入れています。また、臨床研修体制の充実によって優れた人材を育成していくとともに、健全で効率を重視した、むだのない病院経営を目指します。

心筋梗塞・狭心症診療を行う科・部門の医療情報

■特徴

岩手県立中央病院で心筋梗塞診療を担当するのは、循環器内科です。当院の循環器内科では、心症、心筋梗塞、不整脈、高血圧性心疾患、心不全などをその治療対象としています。本科では昭和60年から継続して、循環器専門医の常駐による24時間体制を敷いています。胸が苦しい、圧迫感がある、動悸・息切れがあるなどの症状が見られた場合には、夜間や休日であっても対応可能です。また本科は全国でも有名なカテーテル治療における先進医療施設として、治療見学を広く受け入れています。

■診療概要

本科で行われる心臓カテーテル治療・検査の総症例数は、年間1729例となっています。そのうち、狭心症・心筋梗塞に対する経皮的冠動脈形成術(PCI)は、年間423例となっています。診断カテーテルはその日のうちに帰宅可能ですが、場合によっては1泊2日の入院が必要になることもあります。閉塞性動脈硬化症(ASO)に対するカテーテル治療の総症例数は、年間205例となっています。また本科はフットケアチームの中心としてASOの治療を行っています。

■実績

  • 手術あり
    - 処置1あり:51例
    - 処置1なし:276例
  • 手術なし
    - 処置1あり:657例
    - 処置1なし:28例
  • 手術あり
    - 処置2あり:20例
    - 処置2なし:307例
  • 手術なし
    - 処置2あり:0例
    - 処置2なし:684例

合計:2023例

科・部門の名医:野崎 英二 (のざきえいじ) 医師

■医者について

野崎医師は、岩手県立中央病院にて統括副院長を務めています。野崎医師は本院で輝かしい業績を残しており、2013年にはInternational Heart Journal 年間最優秀論文賞(上田賞)を、2015年にはBest Doctors 2014-2015をそれぞれ受賞しています。また、野崎医師の所属している循環器内科では、平成26年度に累計冠動脈形成術数が10000例を越えました。ほかにも、大動脈弁バルーン拡張術、経皮的肺動脈形成術なども手がけています。重症心不全に対しては常にPCPSが使用可能としているのも優れた点だといえるでしょう。

■医者経歴

  • 昭和55年 東北大学(東北大学第1内科)
  • 日本内科学会(総合内科認定医・指導医)
  • 日本心血管インターベンション治療学会(名誉専門医)
  • 日本循環器学会(循環器専門医)
  • 東北大学医学部循環器内科臨床教授
  • 日本医師会認定産業医

岩手県立中央病院の詳細情報

  • 病院名:岩手県立中央病院
  • 所在地:〒020-0066 岩手県盛岡市上田1丁目4-1
  • アクセス情報
    - 電車:東北新幹線・東北本線・JR盛岡駅下車 徒歩25分
    山田線・JR上盛岡駅下車 徒歩7分
    IGR・いわて銀河鉄道盛岡駅下車 徒歩25分
    - バス:盛岡駅→松園行一高前下車 徒歩5分
    病院回り線・中央病院前下車 徒歩1分
    - タクシー:盛岡駅より 約10分、バスセンターより 約15分
  • 診療時間
    - 月曜~金曜:9:00~11:30
  • 休診日
    - 土曜、日曜
  • 電話番号:019-653-1151
  • 公式ページURLhttp://www.chuo-hp.jp/

 

心筋梗塞・狭心症を予防
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