イラスト市立旭川病院【北海道】

市立旭川病院公式HP
*画像引用元:市立旭川病院公式HP
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/hospital/

市立旭川病院は、昭和5年に旭川市診療所として開設されました。その後、昭和12年に市立旭川病院と改称、さらに昭和20年に現在の場所に移転しました。2009年には手術、化学療法、放射線治療のがん治療の3本柱や相談支援センターなどの実績が評価され、2011年には、救急医療への貢献に対して厚生労働省からの表彰を受けています。

市立旭川病院の理念と患者さんへの診療方針(250文字)

市立旭川病院は、「患者さん中心の医療を行い、市民から信頼される病院を目指すこと」をその基本理念としています。そして、その基本方針は地域社会での高度医療を担い、安全かつ高レベルな医療を提供することとしています。また、地域の病院や診療所と連携することで、地域医療に貢献します。そして、地域における救急医療を担い、地域住民に安心できる医療サービスを提供します。病院経営については、十分な公共性を確保した上で、健全な経営に努めます。そうした目標を実現するべく、人材育成のための教育研修を充実させます。

心筋梗塞診療を行う科・部門の案内

■特徴

市立旭川病院にて心筋梗塞診療を行っているのは、循環器内科です。本科は1971年に北海道初のCCU(冠動脈疾患集中治療室)を設立、以来24時間体制で緊急症例に対応してきました。さらに2005年10月には循環器病センターの解説に合わせて、道内屈指の手術件数を誇る胸部外科(心臓血管外科)との連携をさらに強化し、より高度な医療サービスの提供を目指しています。

■診療概要

本科で治療対象としているのは、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患、高血圧、不整脈、心不全などとなっていますが、特に循環器救急に力を入れています。本科は以前から急性心筋梗塞の治療にあたっており、救命率の向上を目標としています。侵襲的治療としては経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を主に用いており、その症例数は年間200件にものぼります。特筆すべきは石灰化病変に対するロータブレーターによる切削術で、本科の切削術の経験は道北地区でトップクラスとなっています。治療だけでなく、本科では「内科医としてきちんとした診断をする」をモットーに、さまざまな検査を駆使して病態の総合的な把握を心がけています。

■実績

  • 急性心筋梗塞:93
  • 心臓カテーテル検査:583
  • 冠動脈インターベンション治療:205
  • rotablator治療:9
  • ICD/CRT植込み術:6
  • ペースメーカー植込み術:58

科・部門の名医:石井 良直(いしいよしなお) 医師

■医者について

石井 良直医師は、本院の副院長および循環器病センター長を務めています。石井医師は、近年北海道では中高生の肥満率の高さが問題となっていることに着目し、将来高血圧で苦しむことがないようにするためにも、若いうちからの生活習慣の見直しと血圧の管理が必要であるとしています。若い世代で仕事が忙しい人は、ついつい通院や服薬がおろそかになってしまいがちなもの。そうして治療を中断した患者さんが合併症を引き起こすことも少なくないと石井医師は言います。そうした事態を防ぐために、かかりつけ医を作って治療を継続していくことが、健康を維持するために必要であるとしています。

■医者経歴

所属学会など

  • 日本内科学会認定医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心臓病学会特別正会員・評議員
  • 日本不整脈学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医・指導医
  • 日本救急医学会
  • 日本集中治療医学会

市立旭川病院の詳細情報

  • 病院名:市立旭川病院
  • 所在地:〒070-8610 北海道旭川市金星町1丁目1番65号
  • アクセス情報: 旭川電気軌道バス
    5番のりば 旭川駅(旭川駅北口前) 22番路線、80番路線、522番路線
    15番のりば 1条通8丁目(フィール旭川向かい側) 12番路線
    20番のりば 1条通7丁目(アッシュ前) 80番路線、522番路線
    21番のりば 旭川駅前(駅交番向かい側) 8番路線
  • 診療時間:月曜~金曜:8:30~17:00(科目毎時間・曜日あり)
    (休診日:土曜・日曜・祝日)
  • 電話番号:0166-24-3181
  • 公式ページURLhttp://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/hospital/index.html

 

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